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40歳からの目の変化を知って下さい

 

2023年05月17日

アイズアリーナのブログです。

岡山でお洒落で高品質の眼鏡の専門店をしております。

今回は、、40歳から始まっている近くにピントが合わないお話をします。

 

私も42歳になって、新聞や近くのものを見たときにピントが合わない症状が出ました。

 

 

みなさんも40歳を超えて近くにピントが合わないことがありますよね。

 

そんな症状をもって、、、、

あれ?

早くない??と思う人いるのかもしれませんね。

 

それは、、早くないです。

普通の症状です。

 

逆に、、40歳中盤、後半でも近くが良く見える方は近視がありますね!

老眼は出ているけど、近視が打ち消して症状として出てないだけです。

眼鏡やコンタクトを着用して遠方の視力をだすと、近くは見づらいことになります。

 

若い人で近くを見て疲れる症状がある時は

20代、30代でも近くを見ていて疲れることもあります。

若い人は気づきにくいんですけど。

事務仕事をしたりスマホを見ていて、目が疲れたり。

頭が痛くなったりすることはあります。

 

 

それは遠視があることがありますので、、そんな症状がある人は目の検査をしてください。

 

 

近くにピントが合わないのはどうして?

眼の構造について

IMG_0772

眼の断面図です。

水晶体というレンズの役割をするものがあります。

近くにピントを合わせる時、水晶体が膨らんでピントを合わせます。

 

40歳を過ぎてくると、水晶体が膨らまなくなりその機能が落ちてきます。

 

症状として

・近くにピントが合わせづらい

・肩が凝る

・頭が痛くなる

・目が疲れる、目が痛い

最近はスマートフォンを良く見る傾向だと思います。

午前中は目が元気なのでピントも合いやすいですが、、夜になると疲れてピントも合いづらい。

 

これは、我慢しても改善できないのでアシストレンズをお勧めします。

 

IMG_0812目は近くのものを見ているとき、緊張状態にあります。

アシストレンズとは、、目の負担をなくしリラックスした状態で近くのものが見えるレンズです。

 

IMG_0814

アシストレンズは目の状態により、レンズの強さを設定できます。

見た目は普通のメガネなので、老眼鏡ぽくないですのでご安心ください。

 

 

 

これは、病気ではありませんので。

ぜひ、お気軽に相談してください。

 

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