40代になるとメガネじゃないとダメな理由
2018年11月25日
3連休いかがお過ごしでしょうか?
天気も良くて、お出かけには良い連休になりましたね!
おしゃれなメガネの情報発信としてこのブログをいつも書かせていただいてますが、メガネってレンズも大切なんですよ。
綺麗にストレスなく見えると買って後悔しないですよね!
今回はコンタクトレンズをメインお使いの方に知っていただきたいお話です。
たくさんの方が、コンタクトレンズを使ってますよね!
メガネが顔にあるとわずらわしいという方もいると思いますが、一番の理由は似合わないと思っている人が多いです。
できたらメガネはかけたくない。
目の調子が悪い時だけメガネで生活して、メインはコンタクトレンズでいきたい。
どうですか?たぶんウンウンとうなずく人も多いと思います。
でも、40歳を超えてくると、コンタクトレンズとはサヨナラをしなくちゃいけないのはご存知でしょうか?
え??そうなの?と思っている人。
これは、本当ですね!
なぜ??
これは、老眼というものが出てくるからです。
これは目の構造なんですが、、近くを見るときに水晶体というものが毛様体という筋肉におされて膨らみます。
水晶体が膨らんで、厚みが増すと近くのピントが合うようになってます。
この毛様体筋の衰えにより水晶体を押す力が弱くなり近くにピントが合わないようになる。
さらに、水晶体自体も20代から徐々に硬化していっていて弾力がなくなっているので膨らまない。
だから、40代になると近くのピントが合わなくなるんです。
ちなみに、、この眼球の各種の名称よくメガネの専門学校の時にテストにでました!必死に覚えましたね(笑)
じゃあ次に
「近視がある人は老眼にならない??」 この疑問もよく聞きます。
近視の人も老眼になります。
ただ打ち消しあうので、気づきにくいです。
近視の人は、老眼があっても近視が打ち消してしまうので、気づかないですが、、よく見えるメガネを掛けると
目の良い人と同じ状態になるので急に近くが見づらいと感じます。老眼が表面化してでてくるということです。
「じゃあ、コンタクトレンズで遠くと近くを両方見るようなレンズはないの??」
という質問に当然なると思うのでお応えしますね!
そんなコンタクトレンズは、あります。が使いづらいので、ほとんどの人がメガネに変えているのが現状です。
メガネの遠近両用レンズは視線を変えるだけで近くと遠くが快適に見えるようになってますが、、コンタクトだと螺旋状に遠くと近くのレンズが入っていて見え方がとても違和感を感じます。簡単にいうと、どっちも中途半端な見え方になるんです。
さらによく聞かれるのが
「だって遠近両用レンズって歪んで見えるとか、顔を動かしたときフラフラするって聞いたんだけど」
の質問です。
基本的に遠近両用レンズは、遠くと近くの度が入っているので違和感あります。が!!
そうならないレンズがあります。
これは、レンズ選びが大切なんです。
まず安いところのレンズを使うと違和感すごいです。
私は、揺れに弱くて釣り船やバスの後ろ座席でも気持ち悪くなります。
だから安いレンズを使うと気持ち悪いですね。
遠近両用レンズでお勧めは。
HOYA の ウエルナというレンズです。
BOOM設計のレンズ
レンズ両面の設計を最適化し、快適な視界を実現します。
お一人おひとりに合わせてFREE FORM※1の技術によって作り出される両面複合累進設計[BOOM]。
視野が広く、レンズのゆれ・ゆがみを大幅に軽減させた、HOYA独自のメガネレンズです。大半の遠近両用レンズはレンズの表面に設計が施されていますがHOYAのBOOM設計レンズは両面に遠近の設計が施されていて、歪み、揺れがほとんどないのですごく使いやすいです。
実例として、他店で購入されたお客様もこのレンズにして、こんなに見え方が良いのか!!とびっくりされます。
いろんなメーカーがありますが、たぶんこのレンズが一番違和感なく使えるはずですね。
そして、冒頭で軽く触れましたがメガネ似合わない”
これもありません。ちゃんとしたメガネなら似合いますので、そこも併せてご相談にのりますので
是非、もっと詳しくお聞きになりたい方はお店でゆっくりお話しできますのでお気軽にアイズアリーナまでお問い合わせください。
カテゴリ: オススメメガネ情報
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