遠近両用レンズってどんなのがいいの??と思う人に
2018年06月22日
そろそろパソコンや近くを見た時にボヤけて疲れるから、遠近両用レンズがいいのかな?と思っている人に。
今回のお話しをしますね。
40歳をすぎたら必ず近くが見ずらい症状がでてきます。
遠近両用レンズがおすすめなんですけど、種類がたくさんあるので簡単にご説明しますね。
まず
遠近レンズのことを累進レンズといいます。
外面累進
内面累進
両面累進と
3タイプのレンズがあります。
これは、どんな設計を用いているかメーカーによって変わります。
レンズの外面に遠近の設計をいれるのか、
内側にいれてるのか。
両面に入れているのか、、
性能としては両面に入っているものが歪みが少なくて視野が広いとされています。
さらに。
遠方、中間、近方の割合です。
遠方70:中間10:近方20 遠用重視型
遠方40:中間30:近方30 バランス型
遠方20:中間40:近方40 中近重視型
これは、その方の使い方によっておススメが変わります。
最近はスマホを使われている方が多いので、中間の割合が広めのバランス型が個人的にはおススメです。
遠方重視型だと近用の視野が狭く使いづらいと感じることがあると思います。
ちなみに、安いレンズなどは遠方重視型しか置いてないお店も多いのでお気を付けください。
まずは簡単に、ここまでご紹介します。
さらに、眩しさやコントラストを上げてくれるレンズもありますので次回にお話ししますね。
カテゴリ: オススメメガネ情報
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