リンドバーグというメガネはなぜ好まれるのか
2018年11月09日
さて、岡山マラソンもいよいよあと3日に迫っておりますね!
今日お越しくださいましたお客様もエントリーされているとお話しされてましたが。
岡山県の一大イベントとなりつつありますね。
来年はエントリーしようかな??など無謀な考えをチラチラとよぎらせております。
さて、おしゃれなメガネをご提案していくために岡山でアイズアリーナというお店を立ち上げはや15年が過ぎようかとしております。
そもそも、おしゃれなメガネといっても人それぞれ趣味趣向が違うわけで、シンプルなモノが好きな人、派手なものが好きな人。
おしゃれなメガネも千差万別です。
おしゃれメガネも人それぞれだと思うのですが、、基本として良いものを作っているブランドはやっぱり間違いないと思います。
ということで
今回はリンドバーグというメガネの成り立ちと思想とかブランドの背景をちょっと深くお話ししようかと思います。
ちょっと今日は長いブログになりますので覚悟してくださいね!
まず、掛けている人物からご紹介します。
水達豊さん、ドラマでご自身の愛用しているリンドバーグを使用されてます。
チェリストのヨーヨーマさん
音楽界で指揮者のマリスヤンソンスさん
日銀総帥の黒田さん
岸田文雄議員
ヨーロッパではオランド元大統領やエリザベス女王も王室御用達のブランドです
日本の芸能人も愛用者は多くて、あげていくとキリがありません!ざっと、リンドバーグを掛けている著名人をあげましたが、、まだまだおられます。
なぜ??みんなリンドバーグのメガネを好んで掛けているのか!!問題はそこなんですよね。
デザイナーのヘンリック・リンドバーグ氏
リンドバーグのコンセプトは、「ミニマルコンストラクション」。それは、「最小限の構造で最大限の機能」ということ。超軽量で耐食性に優れ、アレルギーフリーという上質なチタンを使用したフレームは、ネジを一切使用しない独自の構造により、驚くほど軽量で柔らかな掛け心地である上、型崩れしにくく丈夫!という、世界屈指の超機能的メガネブランドです。
リンドバーグメガネフレームは超軽量約1.9g。
世界最軽量級の軽さです。また、リンドバーグメガネフレームでは、原材料のチタンを
驚くほど軽いフレームに加工し美しく、ミニマルアート風デザインを実現しました。
フレームには、ネジ、リベット、ロー付けは一切行われていません。
尚ネジを使わないリンドバーグメガネのヒンジはリンドバーグ特許技術です。
この素材から構造からこだわり抜いて造られているからこそ、顔に乗せるものとして許される。
掛けることが楽しいと思わせるんですよね!
またデザインもおしゃれで綺麗なものが多いんです。
いくつかシリーズに分かれているので、ご説明します。
まずエアチタニウム・リムシリーズ
このようにチタンが絡んでいるデザインなので軽く、衝撃も逃がしてしまう構造となっています。
最近の新作では、チタンリムとアセテートのコンビネーションフレームもできていてこれがまた人気爆発しています。
フチなしシリーズ
通常のフチなしメガネはレンズに丸い穴をあけて、ボルトとナットで留める技法が主ですが、、それだとすぐレンズがグラグラ緩むんです。
リンドバーグはそこもネジは使いません。なのでレンズが緩むことも無い。
しかも、ネジがない分スッキリしていて、顔を邪魔しないです。
テンプルデザインもいろいろおしゃれなモノが多いです。
ストリップチタニウムシリーズ
しっかりとしたデザインのフレームですが、これも重量は2グラムほどなのでものすごく軽くて掛けやすいんです。
アセテートシリーズ
アセテートも天然のコットンから作られているので、体に害はないんです。そして、このシリーズも軽いんです。
最後に、最近シリーズに追加されたnowシリーズ
リンドバーグ特許素材で、フレームの厚み2ミリ軽さ2グラム。透き通るような透明感ある彩り。
特に女性に人気で、色がすごく透明感があるので絶妙な主張の具合なんです。
テレビで新垣結衣さんや稲森いずみさんがかけているのもこのシリーズです。
どうですか?
このブランドの凄さ、ちょっと伝わりましたかね?
こだわりが半端ないんです。
でも、そんなメガネだからやっぱり掛けていて楽しい!
こんなメガネならコンタクトじゃなくてもいいかな?なんて思わせてくれるんじゃないでしょうか。
裏手の話ですが、倉敷にこのブランドを持ち込むのも苦労したんですよね。
近隣の県にも販売店がないので、、そちらからのご来店も多いです。
リンドバーグのメガネ、岡山でしっかりとした対応でご提案していますので、どうぞお気軽にお問合せください。
カテゴリ: オススメメガネ情報
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