セルのメガネを秋に掛けたい皆様へ
2018年11月10日
秋ですね!!
先日、岡山市内でイチョウの葉っぱが舞ってたりして秋だなぁと感じます。
さて。
私は岡山で生まれ岡山で育ち、おしゃれなメガネを岡山の皆様に知っていただきたくてアイズアリーナというお店を立ち上げました。
このブログは、おしゃれなメガネを楽しみたい方に情報発信しております。
おしゃれなメガネといってもどんなものがおしゃれなメガネなのか??
それは多種多様なものですが、メガネの業界でいえばすごいブランドがあるんですよね!
今回はテーマを絞っておしゃれなメガネのご提案をしていきたいと思います。
テーマは秋メガネ!!
やっぱり秋になるとメガネも秋らしい彩りのメガネを選ぶお客様も増えております。
服がニットやコートを着るとどうしてもメタルのメガネだとボリューム的にさみしくなってしまう。
だからセルのメガネが秋だと相性が良いんです。
でもでも、、セルのメガネもいろいろありますよね!!!
そこでお勧めは
ROBERT MARK ロバートマークです。
とにかく色が綺麗!色の深さは世界一と言われているロバートマークってどんなメガネなのかを今回はお伝えします。
デザイナー ロバートマーク
ロバート・マークはNYに所在する、現在世界中で最も有名と言える眼鏡専門店です。欧米ではその名を知らぬ人はいないと言っていいほどで、経営者であるロバート・マーク氏本人の名前をとって店名としています。現在NYの最先端をいくマディソンアベニューに5店、コロンバンスアベニューに1店、SOHOに1店、ボストンに1店、ブリーカーストリートに1店を構えています。
ロバート・マーク氏は現在最も人気の高いNYのデザイナーズブランドの眼鏡デザイン・コンサルティングなども多々引き受けていたため、世界中の眼鏡業界関係者から何時自分自身のコレクションを発表するかが常に注目を集めていました。1999年秋についに発表されたコレクション全体に通じていることは、非常にシンプルだがNY及び全米中のエグゼキュティブ達に相応しい品性を持った美しいデザインであること。テンプル付け根のシンプルなマークがコレクションのアイデンティティーを主張しています。
1981年、ロバート・マーク氏はNYマンハッタンに第一号店をオープンさせました。当時他に類を見ないブティック形式のファッショナブルな店舗をオープンさせて以来、常にロバート・マークの店は脚光を浴びる存在で有り続けました。ロバート・マークは非常に絞り込んだ商品提案を行ってきましたが、映画界、ファッション業界など各界の著名人を顧客として増やし続けたこともあり、この店で扱われるコレクションは常に全米中の眼鏡店の注目を集め、米国のアイウェアファッションをリードし続けたお店です。以来着実に店舗を成長させ、ディスプレイ、商品構成、スタッフなど全ての点において確固たる地位を築いてきました。
ロバート・マークによってハイ・エンド・ブティック(高品質と高感度を併せ持つブティック形式の店舗)という新しい言葉と業態が生まれたのです。
生産はフランスのジュラ地方、または日本で行っており、非常に高いクオリティーを保っています。ロバートマークのアイウェアはどれも生産本数が少なく希少性があります。数年に一度発表される美しい限定コレクションの中には、日本には数点のみの入荷という非常にレアな作品も存在します。
なぜ、生産本数が少ないのか!それは色に対して妥協がないからです。
色の秘密その1
通常のアセテートフレームは色の組み合わせは2層から多くても3層が通例です。
ロバートマークは色の層が7層!!
だから、深みが全然違うんです。
色の秘密その2
マツケリーのアセテートを使用している。
世界中にアセテートの工場がありますが、世界一綺麗と言われている会社がイタリアのマツケリーです。
そのマツケリー社で既存のアセテートを購入するのではなく、、毎回オリジナルの色を作らせております。
だから、
ロバートマークの色は他のブランドでは絶対に見ることはできないんです。
しかも、毎年テーマが変わるので、その色はその時だけの色なんです。
そんなロバートマークの人気モデルを少し紹介しますね。
色の深さ、凄くないですか!!
みなさん1本は定番でお持ちだと思いますが、黒セルのメガネ。
黒の艶が全然違うんです。
いろんなメガネをずっと見てきた私が感動しちゃうので、本当にすごいブランドです。
ロバートマークは岡山ではアイズアリーナで取扱いしております。
すごく綺麗でおしゃれなメガネですので
ぜひお気軽にお手に取ってご覧になってください。
カテゴリ: オススメメガネ情報
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